妊婦さんには辛い便秘解消方を伝授|お腹スッキリ

メジャー

妊娠中の便秘の改善

お腹

漢方の利用

妊娠中のトラブルにはつわりが一番に挙げられるかもしれませんが、便秘に悩まされる人も多いと言われています。妊婦が便秘解消に利用する薬は胎児に影響を与える可能性があるため、できるだけ自然由来の有効成分が配合された薬がおすすめです。自然由来という点では、副作用が少ない漢方薬も妊婦の便秘解消に使用することができます。しかし漢方薬の中には悪い影響を与えるものもあるため、事前にしっかりと確認した上で効果的なものを選んでみるようにしてください。妊娠初期は神経をはじめとする胎児にとって大切な臓器がつくられる時期であるため、たとえ漢方薬であっても便秘解消に利用することはおすすめできません。妊娠12週が過ぎた妊婦が使用することができる漢方として大建中湯が挙げられます。大建中湯とは人参や山椒、乾姜の3種類が主成分となった漢方薬で、腸を整える効果がある麦芽糖も配合されています。冷え性の人の体に合った漢方薬ですが、肝臓が悪い人は注意する必要があります。便秘解消に効果的な漢方薬には桃核承気湯もあり、この漢方薬には血液の循環を良くするとともに腸の働きを高める効果もあります。ただしこの漢方薬には大黄という成分が配合されているため、特に妊娠後期の妊婦は控えることをおすすめします。大黄には子宮を収縮させる働きがあるため、流産や早産を引き起こす可能性があります。市販されている漢方薬もありますが、心配なときには医師に相談した上で摂取するようにしてください。